以前のアプリ紹介の記事はこちらから!
「自分の興味のあるジャンルの記事をリーディング」するのが主なアプリですが、便利な機能が色々とあります。

ジャンルを選べるので、英文を読むのも楽しめます。

WPMが設定できる
記事を選ぶと色々と設定ができます。
先ずは、自分のペースで読むか、推奨される速さで読むかを選択できます。
この文章だと「145WPM」となっています。ペースメーカーの速さは「145WPM」と設定されています。
WPMとは ”word per minute” のことで、「1分間あたりの単語数」のことです。
「145WPM」とは、1分間で145語読む速さと言う意味です。
Forbesの記事によると、英語ネイティブの人が以下の様な速さの様です
小学3年生= 150 words per minute (wpm)
中学2年生= 250
大学生= 450
日本の大学生の平均スピードは80-100と言われています。
目標を何にするかによりますが、TOEICのリーディングを解き終わるのに必要なのは150語と言われています。
また、ネイティブの会話のスピードは120(ゆっくり)〜200(速い)と言われています。
150ぐらいでリスニングをする。その後答え合わせをするために150ぐらいでリーディングをすると言う利用方法が良いかもしれませんね!
自分のペースで読んだ後に、目標とするペースで読んでみるのも良い勉強になると思います。
日本語に逐一訳して行くとペースについていけなくなるので、英語を英語で読む練習になります!
辞書機能

そして、読んでいて分からない単語があればその場ですぐに調べることもできます。
調べた単語は、一覧でまとめてくれています。

調べた単語の中からクイズもしてくれます。
スラッシュリーディング
さらに、日本の英語学習者には馴染みのある、スラッシュリーディングも出来ます。

文章によっては、内容理解クイズが用意されているものもあります。
無料でここまで出来て、クオリティの高いアプリは現時点では他にはないと思います。
月額480円を払うと、「リスニング学習」、「記事の理解度チェック」が利用できるようになります!
相当なコスパではないでしょうか〜!